HHKB Professionalを買ってみて
こんにちは、びぶんです。
自分へのご褒美として、先日HHKB(Happy Hacking KeyBoard)のProfessionalを買ってしまいました…
これまではAECHISSのProgresTouch RETROの赤軸を使っていました。
それほど力をかけずに押すことのできるキーを押すことで、静かな在宅勤務をする中でもキーボードの音を聞きながら作業できます。 そのため、なんとなく仕事している感、やる気が出てました。
しかし、最近になって何点か疑問に思うことが…
- 音うるさくない?
- もともと力強く押しているため、反動が大きいのでは?
- キーボードの幅が長くないか?
- テンキーいるか?
といくつか挙げられました。
そんな中、そもそも家でのデスク環境を少し良くしようとみていた動画で、そのキーボードに出会ってしまいました。
「HHKB」って何よ!
打鍵感がよく、小さく、スタイリッシュな見た目、疲れにくい指の運びが可能なキーの配置。
思わずほしくなってしまいます。でも価格は3万6000円以上。すぐには手が出ませんでした。
そんな中始まった、Amazonのブラックフライデー。なんとHHKBが1割引きで約3万円。
人間、少し安いのを見てしまうと財布のひもが少し緩んでしまいます。まさにその瞬間を感じてしまいました。
早速ポチって、持ち運びたいためカバーも買って、結局4万円近くなってしまいました…あれ…
届いて早速使って分かる感覚。キーの触り心地、押したときの感覚と音が最高です。
カバーに入れれば持ち運びが可能な小さなサイズで軽量なキーボードです。
キー配列がこれまでと異なるため、まだ慣れないです。 左のControlキーがShiftの上に来るため、間違えて押してしまいます。 また、日本語配列を購入したということもあり、かなと英字の切り替えがうまくいかないです。
F1キーなどがないため、Fnキーを使用して様々なキーを表現します。 しかし、通常使うのはF1-F12、Home、End、Page Up、Page Downくらいだと思います。 それらさえわかれば、まずは最低限使用できるでしょう。
プライベートでそれほど使うタイミングがないため、仕事で大いに使って慣れていきたいと思います。
では、また。
半年ぶりの更新!振り返りとこれからの予定
こんにちは、びぶんです。
前回更新が2023/5/25。半年以上が経ってしまいました。
忙しくなったり、いろいろあったので、中断したら中断しっぱなしになってしまいました。
日記的なブログは以下が最初。初心に帰って無理のない範囲で書いていきますか。
この半年間の間、ブログを中断して何があったかというと…
などなど
いろいろありました。特に転職活動は一番大きなイベントで、今後実際に転職が控えているので、その経験はまたどこかで書こうかと思います。
ちなみに読書はしていて、感想は読書メーターに書いています。自分の読書記録用に書いていますが、読んだ本を200文字程度でまとめているので、気になるものがあればぜひ。
仕事での失敗と成功、転職、趣味の城めぐり…
今年はいろいろありました。そんな2023年もあと1か月。
転職の経験や趣味の城巡りのエピソードなど、これから書こうと思っているテーマもあります。お楽しみに!
では、また。
AIに旅行の計画をしてもらった
お題「最近生成系AI(チャットGPTなど)に聞いてみたことを教えてください」
こんにちは、びぶんです。
ちょっと久しぶりにブログを書きますが、お題を見ていて最近やってみたものがあったので書きます。
チョー便利なChatGPTに旅行の計画をしてもらいました。
小学校のときに行った日光に2泊3日でまた行きたいと思ったので、まずは以下のように投げました。
東京から日光に2泊3日の旅行に行きたいので、計画を立てて
すると回答は…
東京から日光への2泊3日の旅行計画ですね。以下に基本的なスケジュールを提案しますが、宿泊施設や移動手段の詳細は予算や好みによって変わる場合がありますので、あくまで参考としてご活用ください。
Day 1: - 午前: 東京を出発し、東京駅から特急電車や高速バスを利用して日光へ向かいます。 - 午後: 日光に到着後、まずは世界遺産である日光東照宮を訪れましょう。美しい建築と広大な敷地を楽しめます。 - 夕方: 日光市内に移動し、宿泊施設にチェックインします。夕食は地元の料理を楽しんでください。
Day 2: - 午前: 日光市内を観光します。輪王寺や日光二荒山神社など、歴史的な建造物や美しい自然が広がる場所を巡りましょう。 - 午後: 日光国立公園内にある華厳の滝や湯滝を訪れます。自然の中でリフレッシュすることができます。 - 夕方: 宿泊施設に戻り、ゆっくりと過ごします。
Day 3: …
長いので一部割愛しますが、ざっくりと行くべきスポットを含めて出力してくれました。 ただし、これでは時間が分かりません。 もう少し詳しく知りたい!
旅行の計画を細かい時間で決めて
次にこちら。ChatGPTは制限はありますが過去の会話を記憶するため詳細を頼んでみます。
もちろんです。以下に詳細な時間スケジュールを提案します。 Day 1:
8:00 - 東京駅を出発する - 特急電車または高速バスを利用
10:00 - 日光に到着 - 日光東照宮を訪れる - 敷地内を散策する
12:00 - 昼食をとる - 日光市内のレストランで地元の料理を楽しむ
13:30 - 移動 - 日光市内の観光地を巡る
16:00 - 日光国立公園内に移動 - 華厳の滝を訪れる - 湯滝を訪れる
18:30 - 宿泊施設にチェックイン - 夕食を楽しむ
Day 2:
8:30 - 朝食をとる
これまた長くなるので一部割愛しますが、なんと2泊3日の要望は1泊2日になって返ってきました。 うーんもう少し…
しかし、内容はよく、具体的にどこに何時に行くことを出力してくれます。 すべて信じて計画を立てると破綻する箇所はあるかもしれませんが、これで土台はできました。
あとは自分で交通手段や宿泊地が決まれば、ある程度は予定の完成です。 思いがけず1泊2日になりそうなのでそれに従いましょう。
出力されたもので気になったのは1日目のココ。
チェックインの時間を考えると、日光国立公園内は2時間くらいで巡る必要があります。 華厳の滝と湯滝は巡れるものなんだろうか。
自然を満喫したい人にとっては少し余裕がないのかもしれません。 実際は車で15分くらいのようなので、ギリ行けそうですね。
このようにあくまでも土台としてChatGPTを使って計画するのもいいと思います。 ただし、情報は信じすぎないように。
将来的に人があまり考えずに、その人にあった旅行プランをAIが考えてくれる日も近いかもしれませんね。
では、また。
結局届いたものを返して正しいものを買う
こんにちは、びぶんです。
春なのにもう夏のような気温になった日に書いてます。 在宅勤務でなるべく冷房つけないように頑張っていましたが、暑すぎました。 なんとか何事もなく終えることができました。
さて、今回は以前Amazonで注文したものと全く違うものが届いた話の続きを。 以前の話は以下からご覧ください。
翻訳したようなメッセージのやり取りをしてきたわけですが、結局ものは届きませんでした。 返金手続きの期限を迎えそうだったので、間に合うタイミングで届いたものを返送しました。
注文してから1か月ほどが経って解決した案件でした。
メッセージは丁寧なものでしたが、どこまで信じるかは難しいですね。
メッセージだけのやり取りだと相手が分からないものです。
今回の教訓として、ネットで購入するとき販売元見て、信頼できる販売元であることを確認するべき、ということ。
安いからと言って簡単に買わないようにしないとですね。
とりあえず返金してもらって、お目当てのモノは別の場所で購入できたので、満足です! こんなに早く正しいものが届くとは…
皆さんも気を付けてください。 同じような人が出ませんように。
では、また。
せっかちな一人旅の計画 part2
こんにちは、びぶんです。
すでにゴールデンウィークが終わり1週間以上が経ちました。 先週1週間で仕事のリハビリを行い、せまるリリースまでより頑張っていこうかと思うこの頃です。
さて、今回は前に書いた旅行計画に関する続きです。 だいぶ前に書いていたにもかかわらず、すっぽかしていたので、忘れないうちに…
前回の話は、以下をご覧ください。
今回で最後まで紹介します。 ペーパーレスに旅行に行く場合についても少し書きたいと思います。
旅行の日程と時間で交通手段や宿泊場所を調べる
旅行の日程と時間が決まったら、その場所への交通手段と宿泊先を調べましょう。
日程では、ゴールデンウィークや夏休みは人出も多く、新幹線やホテルは予約が取れないことがあります。
時間についても、朝早く行きたいのか、のんびり昼あたりから行くのか、夜についてもよいのか、選択肢があると思います。
僕の場合はなるべく朝早くいって、その場所でいろいろ見て回りたいタイプなので、朝早い交通手段を探します。
あとは目的地近くまでの移動手段として、徒歩や車、自転車などが考えられます。 僕はよく折り畳み自転車を目的地近くの駅まで載せていき、そこから近くまで素早くいくことが多いです。
また、学生に限らず安く旅行したいというのもあると思います。 その場合は特急列車だけではなく、普通列車や深夜バスで行くことも選択肢の一つになりますね。
ただし、JRで行く場合、ICカードが使えなくなる地域やある地域をまたぐとICカードを使えなくなることがあるため注意してください。
行く場所で何ができるかを検討する
旅行の時間、行き方、泊まる場所が決まったら、その間の時間で何ができるかを考えていきましょう。
ご飯を食べるのもいいし、寺社に行くのもいいし、買い物をするのもいいですね。
目的以外の部分も旅行の醍醐味ですからね。
ここについては、時間だけ決めてあとは現地で気の向くままに行動するのもありかもしれません。
ここまで計画できれば、終わりといってよいでしょう。
番外編:ペーパーレスに旅行を計画する
学校の修学旅行では、紙でしおりを作って、現地でしおりを確認しながら行動するというがありました。 懐かしい記憶です。
ただ、今は外でスマホが使える時代。 雨でぬれてしまう紙ではなく、スマホに予定表を入れて都度確認できるようにしておく方がよいと思っています。
というか最近スマホで見れるようにしておけばよかったと後悔したところです(笑)
予定表を作るアプリはいろいろありますが、個人的にはExcelを使ってPDFを作ることです。 自分に合わせた表を作ることができるのもポイントですが、HPのリンクを張ることで好きなタイミングで見れます。
以下のように感じで、PDFにすることでスマホでも見れます。 (個人情報があるため、何か所か隠してます。
Googleのルートや乗換案内などもリンクを張ることができるため、迷った時も安心です。
まとめ
今回紹介したのは3つ。
- 旅行の日程と時間で交通手段や宿泊場所を調べる
- 行く場所で何ができるかを検討する
- 番外編:ペーパーレスに旅行を計画する
時間を有効に使うためにも、しっかり交通手段や目的地でやることは決めておきましょう。
Minecraftはなかなか慣れない…
こんにちは、びぶんです。
ブログが約1週間ぶりになってしまいました… 疲れているときほど、「頑張らなければならないもの」は怠ってしまいがちです。
まーそんな中、ゲームをしたくなるわけですね。 以前なんとなくPC版のMinecraftを購入しました。
ゲーム実況を見ていると、たまに起動して遊びたくなるんですよねー
でも毎回頭が疲れます。そして酔います。 なかなか慣れないわけです。
PCより前にPS4でもマイクラをしていましたが、その時は長時間しても全く酔うことはありませんでした。 キーボードを使うことに慣れていないことや、PS4の時より画面が近くなると言った原因はありそうです。
酔わない方法をいろいろ調べ、画面の設定はしているもののまだまだ長時間はできません。 2時間が限界です。
酔い止めを飲んでちょっと延長できますが、そこまでしてやりたいかというと、悩みどころです。
なんとなくゲーム実況を見てやりたくなる衝動。
なんとなく城を作ってみたい欲求。
ものづくりが好きな僕としては、抗えないものがあります。
今後もたまに起動して作業することになるでしょう。
タスクを挙げると…
- 鉄を掘る
- 農地をつくる
- ちゃんと家を作る
- 鉄を自動生成で生成する装置を作る
などなどいろいろしておきたいですね。
子どもの頃のように時間制限をつけて少しずつ進めていきたいと思います。
では、また。
「沼田城」攻略
こんにちは、びぶんです。
今回は先日行ってきた真田家ゆかりの地の1つ、沼田城についてです。 先日書いた名胡桃城のあとに向かいました。名胡桃城については以下をご覧ください。
沼田城は西にある利根川からみると小高い山の上にあり、その周辺は平坦な地形をしています。
自転車で行ったルートは以下の通りです。 利根川沿いはほぼ平坦で、とても走りやすかったです。 徒歩でもあまり苦はなく沼田駅までは行けると思います。
沼田駅から沼田城までの登りがとてもきついです(笑) 自転車をこいでは難しかったので、途中から押して登ることになりました。 いい運動になりました…
登ったところに平坦な道と東に向かって町が広がり、北側に沼田城があります。 地形の特徴は、北側には崖、西は利根川と急な坂があり、攻める方向は限られるでしょう。
現在は、堀が発掘されたものを含めほんの一部しか残っていませんが、昔は本丸、二の丸、三の丸は堀で囲っていたようです。
当時の地図を見ると、複数の門、本丸までに幾度か曲がる道、見つめるいくつかの櫓、周囲を囲む石垣など防御の仕組みは様々です。
特に道と堀の作りは素晴らしいものです。
ギザギザに掘られた堀は死角なく、弓や銃を敵に向けて撃つことができます。 櫓との組み合わせでさらに効率よく敵を狙えることもポイントです。
例えば三の門のあたりはそれを考えて作られたものだと思います。 これは今も残っていれば、より想像は膨らむことでしょう。
また道が幾度と曲がっていることで、まっすぐ走らせないことやまどわせることで、敵の侵攻速度を遅らせることができます。 城下町は十字で区画に切られて整備されていますが、肝心の本丸は攻めにくい構造をしているわけですね。
さて、このまま地図のみ語っていては、よくないので今の姿についても書きます。
石垣も一部ですが、きれいに残っています。一つの区画を囲っていたのと、防御のために作られたものでしょうね。
当時の本丸御殿の跡には、多くの草花が植えられ彩られており、真田信之と稲姫の石像が立っています。 公園としてきれいに整備されていますね。 個人的にはゲーム「戦国無双シリーズ」が好きなので、何体かのキャラクターのボードがあったことにもテンションが上がっていました(笑)
また、北側にある捨曲輪からの景色は壮大で沼田城が標高の高い位置にいることが分かります。 ゴールデンウィークに行きましたが、遠くの山にはまだ雪が残っていますね。
ぜひ、沼田城に行ってみてください。
いやー名胡桃城も含めてよい旅でしたー
では、また。