人の感情って声で分かる?

こんにちは、びぶんです。

投稿16日目です。4の2乗、2の4乗です。 16という数字は、PCやスマホなどの電子機器によく使われます。 色を表現するとき、文字をデータとしておくるときなど用途は様々です。 まーそういう記念日です。

さて、今回はそういうIT系の話ではなく、昨日と同様に今日感じたことを書きます。

今日締め切りの作業があり、なかなか終わりが見えない中、定時が近くになっていました。 スケジュールの都合上、今日中に終わらせないといけないタスクがいくつある状態です。

そんな中、そのタスク整理のために急遽開催された打ち合わせ。 在宅作業を行っていたため、もちろんオンラインでの開催で、現在の状況と今日明日の作業確認が主な内容でした。

打ち合わせよりも早く作業に戻りたい。 そんなことを思いながらも参加し、上司に伝えるわけです。

オンラインのカメラなしで打ち合わせをしていたわけですが、上司から突然、

「顔が見れてないから分からないけど、焦ってる?」

と言われ、思わず笑ってしまいました。分かるもんですね。 でも、言われて気が付きました。自分が焦っているのだと。

確かに自分でも間に合わないから急いで作業しなくては、と思って作業していましたが、焦りは声でも伝わるものですね。

人は言語だけでは感情は伝わらず、声色や表情で感情が伝わると言います。 確かにチャットでのやり取りだけでは、相手には伝わらない感情があり、それを補うようにスタンプ等があるわけです。

在宅で仕事をしていると、やはり対面で話す方がよいと感じます。せめてカメラありのオンライン打ち合わせがあった方がいいです。 相手の顔が見れるだけで、認識合わせはしやすくなりますし、それぞれの感情は特に伝わりやすいと思います。

でも今の環境でもできることは多いです。 カメラなしのオンライン打ち合わせでも、上で書いたように声によって感情は伝わります。 抑揚をつけたり、明るい声にしてみたり、工夫は可能です。

感情的にモノを言うのはよくないですが、よい感情を声にのせるのは良いことだと思います。 まずは、オンラインでも挨拶をしっかりと。

今日の出来事で、声で人の感情が分かることと自分が焦っていたことを客観的にとらえることができたのは良かった点ですね。

では、また。