【セルフトークアウトプット】チームワークが取れない
こんにちは、びぶんです。
投稿19日目です。 今回は前回書いたセルフトークのアウトプットを実践します。
テーマは「チームワークが取れない」です。 このネガティブなセルフトークから、なぜできないのか?どうすればできるようになるか?のようなポジティブなセルフトークに変えていきます。 そのうえでどうすべきかまとめます。
セルフトークについては以下を参照してください。
今回のセルフトークについて
僕は仕事でもプライベートでもチームワークというのが苦手と感じています。
認識していますが、そこで終わってしまってはいけないので、ここでアウトプットします。
なぜできないか?どうすればできるか?
なぜできないか?どうすればできるか?を慣れていませんが、ロジックツリーに起こします。
できない理由は3つ挙げられました。
- 自分のことを優先してしまう
- 相手のことを考えられていない
- チーム全体での自分の役割を分かっていない
これらをさらに細かくしていきます。
自分のことを優先してしまう
結構自己中心的に考えている自覚はあります。 そこをさらに分析して、どうすべきかを考えていきます。
自分は分からないからと棚に上げる
聞かれても自分では分からないからと、ほかの人に回すことがあります。
考えていなくはないですが、ろくに調べもせずに回してしまうのは良くないですね。
そこで、「分かろうとせず避けているだけなので、まずは理解をしようとする」をすべきかと。
ほかの人がやってくれるから大丈夫
これは日本人特有の心理ですかね。 集団でいると誰かがやってくれるから、自分はやらないスタイルです。
チャットのやり取りでメンションが複数人に来ると、ほかにやることがあるため、誰かにやってくれるのを待ってしまいます。
そこで、「緊急度と優先度を考え、優先的に実施すべきかを考える」をすべきかと。
やりたいけど面倒ごとが来るのは嫌だ
自分で手を挙げて取り組んだもので、予想外に大変なことになった経験が何度かあります。 それが影響しているからか、どうしても避けたくなるのです。
避けるのではなく、自分ができることを見つけてほかの人にも手伝ってもらうことが必要だと思います。
そこで、「言い訳をして避けるのではなく、主体的に動くようにする」をすべきかと。
相手のことを考えられていない
相手が自分に何を求めているか、何を考えているか、をすべて把握することは難しいですが、これは少なくとも考えるべき事項ですね。
相手の視点でなぜ自分に頼んでいるかを考えられていない
相手が達成したい目的と自分が提供しようとするものに食い違いがあると、二度手間になります。
これを把握することは優先すべき事項であると考えます。
そこで、「信頼して頼んでいるはずなので、それに応えるまたはそれ以上の成果を返す」をすべきかと。
相手の優先度と自分の優先度を見誤る
これはなかなか難しいと思います。
相手が求めた作業と自分の作業でどちらが優先的かを比較することも大事ですが、その比較材料となる相手の優先度をちゃんと把握することが必要です。
そこで、「相手の優先度を把握するために認識合わせを行う」をすべきかと。
チーム全体での自分の役割を分かっていない
チームで作業をする都合上、役割を分かっていないとちゃんと動けないでしょう。 僕自身はこれが一番できていない気がしています。
自分がやるべきことが明確ではない
とりあえず作業担当は分かっているものの、チームとして何をすべきかを考えるべきでした。 個人ができていても、チームへのコミットがなければ問題ですし。
そこで、「手持ちのタスクだけでなく、チームとして必要なことを考える」をすべきかと。
自分にしかできないことが明確ではない
同じ作業を全員ができればよいですが、そうではないことの方が多いです。
自分ができることが分かっていると、いざとなったときに自ら手を挙げ、助けとなることができます。
そこで、「自分にしかできないことなら率先して動き、自信と責任を持って対応する」をすべきかと。
まとめ
今回は「チームワークが取れない」というテーマで、今後すべきことが見いだせました。
言語化できると自分の課題が明確になりました。
あとは、上記の内容を実践していくのみです。
ではまた。