自分のやりたいことは何?
こんにちは、びぶんです。
投稿23日目です。 ちょっとブログがめんどくさくなってきたころです。 ですが、継続はしていくと決めたので、続けます!
さて、今回は自分のやりたいことについてです。
先日、自分の目標やそれに向けて何をするべきか考える機会がありました。 1か月くらい前は、自分で何かを提供できる立場になりたいと考えていました。
ざっくりとしていますが、そこから何かに派生していけばいいなーと思っていました。 そこから、迷いだしているのです。
自分のやりたいことを見つけるのって難しいですよね。 以前、友人にこのことを話したら、その友人もやりたいことはなく、「まずは今の仕事を全力で取り組んでいる」と話していました。
その話を聞いて、確かにまずは全力で取り組んでみないと、素直に聞き入れることができました。 では、全力で取り組むとは何でしょう。
いろいろ考えてみました。
- 1つのことをできるようになるまで努力し、そしてそれをなるべく早く習得する。
- 力を抜かず作業を終わらせる。
- 数値化して100%になるまであきらめない。
うーん、どれも難しそう。 でも、すべて同時にする必要はない気がします。
例えば、「数値化して100%になるまであきらめない」だけであれば、タスクを一覧にしてすべて100%になるように作業をすればできそうです。
ここまで出して思ったのは、 「1つのことをできるようになるまで努力し、そしてそれをなるべく早く習得する。」ができるようになるとやりたいことが見つかるのでは?
しかし、これはあくまでもやりたいことの手段が身につくことになると思います。 もしかしたらその中から自分の得意なことが分かるかもしれませんが、やりたいことに直接つながるとは限りません。
では、自分のやりたいことはどうやったら見つかるのでしょう。
以前、八木仁平著の『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』を読んだことがあります。
やりたいことを見つけるために3つのステップを踏み、その共通部分が本当にやりたいことになると述べています。
- 「大事なこと」を見つける
- 「得意なこと」を見つける
- 「好きなこと」を見つける
これらの共通部分とは、いいかえると以下のようなイメージ。
「好きなこと」を「得意なこと」で実行する。そして、それは「大事なこと」があるから実行する。
つまり、「What(何を)」「How(どのように)」「Why(なぜ)」を明確にすることでやりたいことを見つけるということです。
僕の場合、まだ「大事なこと」に当たる価値観が定まっていない気がします。
もう一回、この本を読んで自分の価値観を見つめなおしてみます。 これを読んだのが1年くらい前なので、その時から考え方は変わっているかもしれません。
そのうえで全力で仕事に取組み、「得意なこと」が見つけられるようになるとあとはもう一歩ですね。
なんとなくこのブログを書いて、整理ができたと思います。
では、また。