セルフトークをアウトプットしたい

こんにちは、びぶんです。

投稿18日目です!

今回はセルフトークのアウトプットについて書きます。 参考にさせていただいたのは、鈴木義幸さんの『理想の自分をつくる セルフトーク・マネジメント入門』です。

こちらをもとに、セルフトークとはどういうものか、どうしていくべきなのかを書きます。

本当は実践として、テーマをもとにアウトプットしようかと思いましたが、ちょっと長くなりそうなのでセルフトークの話のみで終わらせます。

セルフトークとは?

引用すると、セルフトークとは以下のような言葉を指します。

人間の感情や行動を左右する「特別なひとり言」

感情や、思考、行動の引き金として、自分の中に生まれる「言葉」

マンガによくある、キャラクターがしゃべらずに頭の中で考えていることを描かれるシーンのようなものだと僕は思っています。

これにはネガティブなことやポジティブなことがありますが、よく出てくるのはネガティブな言葉だと思います。

「ここでミスをしたらどうしよう」

「周りからはどう思われるだろう」

「なぜ自分はこれができないんだろう」

ネガティブな言葉とポジティブな言葉は、上記の本で以下のように分けています。

  1. セルフトークA:「感情」を呼び起こし、「反応」としての行動を導くセルフトーク
  2. セルフトークB:「理性」を呼び起こし、「対応」としての行動を導くセルフトーク

ブログ上AとBで分けると分からなくなりそうなので、それぞれネガティブなセルフトークポジティブなセルフトークとしておきます。

ネガティブなセルフトークは生まれやすいです。 それも無意識に生まれ、それは自分に悪循環を起こすことがあります。 怖いものです。 あなたも経験はありませんか?

僕はこのネガティブなセルフトークを感じることが多く、いろいろと邪魔をしていると思ったのでこの本を読みました。

セルフトークをどうしていくべきなのか?

もちろんネガティブなセルフトークはポジティブなセルフトークに変えていく方がよいのですが、上記の本では変えるために以下の4つを実施します。 少し言い回しは変えてます。

  1. ネガティブなセルフトークを変える
  2. ポジティブなセルフトークを使う
  3. ネガティブなセルフトークを減らす
  4. ネガティブなセルフトークをなくす

個人的には「ネガティブなセルフトークを変える」が大事だと思っています。 変える手段を知らない限り、ネガティブなセルフトークは減っていかないからです。 以降の3つについても大事ですが、ぜひ本を読んで確認していただきたいです。

さて、このネガティブなセルフトークを変えるには以下の以下の質問が効果的であることを述べています。 * 肯定・自責の質問 * 相手の背景を探る質問 * 視点を変える質問

具体的には、実際に本を読んで確かめていただきたいですが、例を1つ挙げます。

肯定の質問をするとどうなるか?

「ここでミスをしたらどうしよう」

「ミスをしないようにするために、何ができるだろう」

と意外と単純です。 しかし、「肯定質問こそが未来を創る力をもつから」と本の中でも述べられているように、このように変換すると現状を変えるために考えることができています。

セルフトークを変えるには自分に質問をしていくことが大事です。

今後どうする?

さて、セルフトークについて書いてきましたが、びぶんは何がしたいんだ。 となりますが、日常で生まれるセルフトークについて言語化する手段としてこのブログを使います。

書ける範囲にはなりますが、この場でセルフトークを「認識」しポジティブなセルフトークに変える練習をしたいのです。

日々感じたセルフトークがあれば、それを書いていくようにします。

読んでいただいたあなたには共感していただけたら幸いですし、 もっとこうした方がいいとかがあればご意見をいただきたいです。

まとめ

セルフトークには「ネガティブ」と「ポジティブ」があります。 「ポジティブなセルフトーク」に変えていくために、自分に質問をしていくことが大事になります。

今後はこのセルフトーク言語化していくことを1つのテーマとしていきます。 その時はぜひ読んでください。

では、また。