スマホが常に気になる症候群

こんにちは、びぶんです。

投稿20日目です。きりがいいですね!

今回はスマホが常に気になってしまう症状についてです。

あなたにもあるのではないでしょうか?

  • スマホに来るメッセージが気になって集中できない。
  • つい動画を見てしまう。
  • スマホを見ているといつの間にか時間がたってしまう。

こんなことがあると思います。

まさに僕はその症状が出ています。 アンデシュ・ハンセン著、久山葉子訳の『スマホ脳』という本で、その分析が行われています。

スマホは、人にドーパミンを増やす作用があることと解説されていて、とても納得した覚えがあります。

危機を察知したときやスポーツをしているときなど、ドーパミンが増える時がありますが、スマホを使用しているときは常に出続ける作用があるようです。

これは、かなり怖いと感じます。例えば、寝る前にドーパミンが出ていると睡眠の質は下がりますし、そもそも眠れなくなることがあります。

子どもの時から、この生活をしているとどんな人になるのでしょうか…

以前、電車内で一緒にいる親と話すことなく、動画に集中しすぎる子どもを見たときはとても心配になりました。

ちょっと話が逸れましたが、スマホをつい見てしまう生活にどうにか抗おうと、僕は以下を実践しています。

  • 通知は音やバイブレーションをつけない。
  • そもそもアプリを出さない。
  • YouTubeなどのアプリを連続15分使用している場合、警告が出るようにする。
  • スマホが視界に入らないように見えないところに置く。

このように対策はしていますが、どうしても気になってしまいます。 これが逆にストレスになっているのなら、考えものです。

ただ、スマホをうまく使う分には良い効果を生むはずなので、使わないときは使わない、と決めて手元に置かないとですね。

あなたはどんなスマホを見ない対策をしていますか?

では、また。