スマホが常に気になる症候群
こんにちは、びぶんです。
投稿20日目です。きりがいいですね!
今回はスマホが常に気になってしまう症状についてです。
あなたにもあるのではないでしょうか?
こんなことがあると思います。
まさに僕はその症状が出ています。 アンデシュ・ハンセン著、久山葉子訳の『スマホ脳』という本で、その分析が行われています。
スマホは、人にドーパミンを増やす作用があることと解説されていて、とても納得した覚えがあります。
危機を察知したときやスポーツをしているときなど、ドーパミンが増える時がありますが、スマホを使用しているときは常に出続ける作用があるようです。
これは、かなり怖いと感じます。例えば、寝る前にドーパミンが出ていると睡眠の質は下がりますし、そもそも眠れなくなることがあります。
子どもの時から、この生活をしているとどんな人になるのでしょうか…
以前、電車内で一緒にいる親と話すことなく、動画に集中しすぎる子どもを見たときはとても心配になりました。
ちょっと話が逸れましたが、スマホをつい見てしまう生活にどうにか抗おうと、僕は以下を実践しています。
このように対策はしていますが、どうしても気になってしまいます。 これが逆にストレスになっているのなら、考えものです。
ただ、スマホをうまく使う分には良い効果を生むはずなので、使わないときは使わない、と決めて手元に置かないとですね。
あなたはどんなスマホを見ない対策をしていますか?
では、また。